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アートホテル大阪ベイタワー2階アートスペース「SARAS ART GALLERY(サラスアートギャラリー)」では、“SYMPATHY(シンパシー)”をコンセプトに、人と共鳴するスペースとしてさまざまなアート企画を展開しています。
2023年12月27日(水)から2024年3月29日(金)まで、総合芸術ブランド『JOTY JOYC(ジョティー ジョイック)』のTotal Artwork Artist “Jorj Wilfrid(ジョージ ウィルフリード)”氏が、関西初となるアート展を開催、『存在』をテーマに、洗練されたアートワークの数々をお届けします。
JOTY JOYC EXHIBITION “L'EXSISTANCE”
展示場所:SARAS ART GALLERY(サラスアートギャラリー)
展示期間:2023年12月27日(水)~2024年3月29日(金)
※入場無料、ご自由にご覧いただけます。
BRAND CONCEPT
総合芸術ブランド『JOTY JOYC(ジョティー ジョイック)』のデザイン言語である『雅』を用いていつの時代にも通じる洗練された衣服、アートワーク、写真、映像、サウンドを制作する。
EXHIBITION THEME
テーマは『存在』である。人間一人一人の感情が異なるように色も1つ1つ異なる。そんな異なるものが合わさるとき、真新しい力強いものが生まれることを表現している。私たちの人生には決まった道などは無く、立ち止まり、遠回りしながら自分自身と向き合う時間も必要だと思う。世界には決まりきっているものなど存在しないと思う。SARAS ART GALLERY にお越し頂く方々には作品を通して、自分の人生を力強く生きていこうと思ってもらいたい。
JORJ WILFRID (ジョージ ウィルフリード)
東京で育った、Jorj Wilfrid(ジョージ ウィルフリード)は両親の影響で昔からニューヨーク、パリ、ロンドンの文化に触れていた。その影響で常に一歩引いて東京を見ることが多かった。
彼は大学で言語学を学び、言語だけではなく人間の本質も学んだ。言語は既存のものに新たな価値を与え、新しいものに変化できることを知る。そして、人間の本質である『衣』、『食』、『住』に携わりたいと考え始める。
将来のキャリアを考えるにあたって、彼の過去を振り返った時に文化を組み合わせることが好きだったと気づく。東京で過ごす日々で、彼は異文化に触れ自分が面白いと思ったものを吸収し、自分の感性に加えていった。東京は、伝統と異文化が混ざり合い複雑のように思うが、この複雑さこそが東京の魅力だと気づく。一見すると、異なるものでもそれらは繋がっているのだ。そして、このことは総合芸術と同じだと考えた。
彼は自分の好きなジャンルである『衣服』、『アートワーク』『写真』、『映像』、『サウンド』を軸に、『雅』というデザイン言語で『いつの時代にも通じる洗練されたものを制作する』というミッションを掲げる総合芸術ブランド JOTYJOYC を立ち上げる。
彼のデザイン言語である『雅』は日本の美的感覚であり、幽玄、不完全、優艶を大切とする価値観である。そして、それを支える『尊厳』、『重力』、『荘厳』、『都市性』、『勇敢』という5つのキーワードが存在する。これらは彼の制作する中で基盤となる価値観である。
これらの価値観を通して、彼は自分の作品を見た人々に向けて彼の信念を表現している。不確実性の世の中ではあるが、自分らしさを忘れずに進んでいけば、きっと世界は変わっていくと信じている。
『雅』というザイン言語を用いて、JOTY JOYC の総合芸術家である Jorj Wilfrid(ジョージ ウィルフリード)はその人にとってリュクスなブランドであり続け、いつの時代にも通じる洗練されたものを制作していく。
お問い合わせ:TEL: 06-6573-3131(マーケティング担当 平日10:00~18:00)