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2025年大阪での万博開催が決定され、大阪ベイエリアへの注目が集まっています。
アートホテル大阪ベイタワーでは地域振興の一環として、より高く飛躍するための情報発信・交流の場として①観光・イベント分野、②文化・芸術分野、③地域振興分野から大阪ベイエリアにゆかりのある企業・団体にフォーカスし、大阪の魅力を再発見し、今後のビジネスに活用できる情報の提供とマネジメントスキルアップが図れるビジネスセミナーを開催いたします。
ビジネスネットワーキングの機会としてもぜひご利用くださいませ。
第3回のセミナーは、5月13日(月)サントリースピリッツ株式会社 大阪工場(大阪市港区)工場長 岸 重信 氏を招き、「日本最初のウイスキーから世界のウイスキーへ」と躍進する激動の社史を振り返り、新たな時代を切り拓くノウハウについてご講演いただきます。
1923年創業者である鳥井信治郎氏による日本初モルトウイスキー蒸留所の建設着手、1929年国産初の本格ウイスキー「サントリー白札」の発売から90年。
日本市場を席巻し世界へと販路を拡大、人気が先行し供給が追い付かない課題へのソリューションを導き出す革新的なアプローチなど時代を超えて継続するマネージメントなど平成から新元号へ新たなページをひらくビジネスヒントにぜひご参加くださいませ。
同工場で製造された新商品の試飲もご体験いただく予定です。
開催概要
第3回セミナー サントリー大阪工場創業100周年記念
「時代を超えて継続する製造現場に学ぶ
~洋酒文化を切り拓く技術革新~」
講演者
岸 重信 氏
サントリースピリッツ株式会社 大阪工場 工場長
講演内容
1899年大阪市に「鳥井商店」としてぶどう酒の製造販売を開始し、1919年初の量産工場として創業した現サントリースピリッツ株式会社の大阪工場。「日本人の味覚に合った洋酒をつくり、日本の洋酒文化を切り拓きたい」という創業者の企業理念を、時代を超えて具現化してきた製造現場です。洋酒製造の技術革新である社史を振り返り、明治から平成まで時代を超えて継続するマネージメントについて講演いただきます。
また、同工場を代表する商品から、2017年にリリースされ話題を呼んだ「ジャパニーズ・クラフトジンROKU」を例にお酒造りへのこだわりを解説いただきます。
豊かな日本の四季が育んだ6種類のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用しているROKUとその構成原酒のいくつかを試飲いただく予定です。
定員
100名(要予約・先着順)※定員に達し次第締め切りとなります
受講料
無料 (お土産付)
開催日時
5/13(月) 18:30-19:30
時間詳細
18:00
受付開始 ホテル4階受付
18:30~19:30
岸 重信 氏 講演
(会場:4階 シンフォニー)
【岸 重信 氏 プロフィール】
1967年大阪府生まれ。1990年大阪大学工学部精密工学科卒業。
同年4月サントリー株式会社(現サントリーHD(株))に入社し大阪工場に配属。プラントエンジニアとして洋酒・ワイン関連の設備設計に従事。1997年よりパッケージ開発部門で、洋酒・ビール・清涼飲料の包装開発を担当。
2010年以降はパッケージのサスティナビリティ化を推進し、2011年PETボトルのメカニカルリサイクルを国内初で開発・導入し環境大臣賞、地球環境技術賞(日本経済新聞社)、地球環境大賞(フジサンケイグループ)等多数受賞。
2017年よりサントリースピリッツ(株)大阪工場の工場長として、100年にわたって培ってきた浸漬・蒸溜といったお酒づくりの伝統技術を活かしつつ、和の素材を用いた本格スピリッツ・リキュール製品を生産し、欧米をはじめとする海外に展開し大きく躍進している。
2014年に買収したビーム社とのシナジーを最大化するため、伝統の中にも革新を取り入れさらに世界中から愛される魅力的で高品質な製品を生み出す取組みに注力している。
応募数に達したため、受付を終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
セミナー名
オーケストラ指揮者に学ぶ、リーダーの役割と‘個々の魅力’の引き出し方
講演者
関西フィルハーモニー管弦楽団
首席指揮者
藤岡幸夫 氏
開催日
2019/1/22
セミナー名
ミズノの野球ビジネスから学ぶ~既存市場を拡大する商品開発
講演者
ミズノ株式会社
ダイヤモンドスポーツ事業執行役員
久保田 憲史 氏
開催日
2019/3/25
セミナー名
アナウンサーから学ぶ、ヒアリング力
講演者
ラジオ大阪 アナウンサー
原田年晴 氏
開催日
2019年7月開催予定
講演者
いくらサーカス 代表
谷川 育子 氏
開催日
秋以降予定